リクルートカードの申し込み方法

リクルートカードの申し込み方法のポイントを詳しく解説

申し込みポイントをまとめてみました

以外と時間がかかります

Webから申し込みができてしまうリクルートカード。実際に申し込んでみたところ、入力項目が結構多く時間がかかってしまったので、申し込む前にポイントを押さえておくとスムーズにできると思います。
ぜひチェックしてみてくださいね。

申し込みの流れ

Webでオンライン申し込みをするんですけど、

私はJCBの無料のリクルートカードを申し込んだので、その流れをご紹介します。

(1)リクルートIDでログイン(リクルートIDを持っていない人は新規登録後ログイン)

(2)「VISAカード」「JCBカード」かを選択

(3)「VISA」、「JCB」それぞれのオンライン入会申込ページ

(4)「JCBカード」(「VISAカード」)オンライン入会申込ページで、名前、住所などの個人情報や支払い口座の金融機関名、口座番号などを入力

(5)指定した金融機関サイトへ移動

(6)オンラインで口座設定

(7)JCBサイトに戻り、入力内容確認後、入会申込完了

申し込みのポイント

(1)リクルートIDでログイン

今までに「じゃらん」「ホットペッパービューティー」などで、ホテル予約したり、美容院やネイルサロンなどを予約したりしたことなどがある人は、リクルート会員になってますので、その会員IDとパスワードでログインします。

リクルート会員になっていない人はここでまずリクルート会員に登録を行ないます。もちろん登録は無料です。

(2)「VISAカード」「JCBカード」の選択

無料の「リクルートカード」は「VISA」「JCB」の2種類がありますので、どちらにするかをここで選択します。
有料の「リクルートカードプラス」は「JCB」のみとなっているので「JCB」を選択します。

(3)「VISA」、「JCB」のオンライン入会申込ページへ

クレジット会社を選ぶと、各クレジット会社のオンライン入会申込ページへ行きます。
私は「JCBカード」を選んだので、ここからは「JCBカード」の申込手順となります。

(4)「JCBカード」のオンライン入会申込ページで入力

ここで入力する項目が

  • 本人について
    名前、住所、生年月日、職業、メールアドレス、電話番号、運転免許証番号、前年度収入など
  • 勤務先について
    会社名、電話番号、住所など
  • サービスの設定
    「支払い名人」、「QUICPay」、「ETCスルーカード」、「JCB HOMEサポートクラブ」、「JR東海プラスEXサービス」の有無
  • 支払い口座設定
    オンラインで口座設定するかしないかを選択、金融機関名、支店、口座番号入力

と、結構たくさん入力する項目があります。
「運転免許証」「会社の名刺」などを予め手元において効率良く入力していきましょう。

「サービスの設定」では「支払い名人」、「QUICPay」などのサービスをつけるかどうかを聞いてきます。

初めて聞くようなサービスばかりで、自分が必要なのかどうなのかを判断するのに結構時間がかかってしまう項目ですね。
ということで、簡単に説明すると

支払い名人

お店で「1回払い」と指定したものが自動的にショッピングリボ払いになるシステム。

QUICPay

チャージ(入金)のいらない電子マネー。JCBカードの利用代金とあわせての請求

ETCスルーカード

JCBカードのETC専用ICカード

JCB HOMEサポートクラブ

日常生活で発生する「困った!」をサポートするクラブ(月額 280円)

JR東海プラスEXサービス

東海道新幹線(東京~新大阪間)のネット予約とチケットレスサービス「プラスEX」サービスを、JCBカードで利用できるサービス。(年会費 525円)

別になくても困らないものなので、良くわからない人や面倒い人は全部つけないにしておけばよいかなと思います。

それからここで、もうひとつ重要なポイントが「支払い口座設定」です。
支払い口座の金融機関名や支店、口座番号を入力するのと同時に、オンラインで口座設定するかしないかを選択します。

実は「JCB」のWeb申し込みには以下の3種類あるんですね。

●支払い口座をオンラインで設定

金融機関サイトでオンラインで口座を設定
1週間程度でカードが発送されるので、早く欲しい人にはこれ

●支払い口座を郵送で設定(カード届け時に運転免許証にて本人確認)

口座振替依頼書を後日返送する必要があります

●支払い口座を郵送で設定(郵送で本人確認書類を提出)

JCBカード入会申込書(自署・捺印届)の提出が必要です

どれを選択するのがいいかなんですが、「支払い口座をオンラインで設定」するのが一番簡単で手間がかからない方法になります。
この時点で本人確認ができるので、あとはカードが送られてくるのを待つだけとなります。

ただし、オンライン設定には金融機関やパソコン環境が限られているなどの制限事項があって、必ずしも自分ができるとは限らないので要注意です。

「オンライン設定」ができない人は、「支払い口座を郵送で設定」を選択することになりますが、この「支払い口座を郵送で設定」には2種類あります。

運転免許証を持っている人なら、「カード届け時に運転免許証にて本人確認」の方を選びましょう。ただし、口座振替依頼書を後日返送する必要があります。

運転免許証を持っていない人は、「郵送で本人確認書類を提出」の方になります。
本人確認を書類を提出することによって行なう形式です。JCBカード入会申込書を郵送しないといけないので、一番手間がかかってしまいますね。

なので、オンライン設定できる人はこちらを選択するのがオススメです。

●オンラインで設定できる金融機関

三菱東京UFJ銀行 三井住友銀行 楽天銀行 みずほ銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 住信SBIネット銀行 ジャパンネット銀行

(5)指定した金融機関サイトへ

オンライン口座設定をするを選択すると、選択した金融機関サイトへ飛びます。
ここで、口座設定をするんですが、まず、オンラインで口座設定ができるかどうかの確認画面が出てきます。
ちなみに私は三菱東京UFJ銀行で設定をしたので、ここからは三菱東京UFJ銀行の場合の説明になります。
各金融機関によって違いがあるかもしれないので注意してください。

オンライン口座設定ができるのは、「普通預金」で、「個人」で、「カードを持っている」人になります。
あと、自分のパソコン環境によってできない場合もあります。

それから本人確認方法の選択として

  • 通帳をもっている
  • 契約番号が10桁の三菱東京UFJダイレクトの契約カードをもってる
  • 契約番号が8桁の三菱東京UFJダイレクトの契約カードをもってる

の3つがあって、どれかを選びます。
大抵の人は「通帳をもっている」になると思います。私もこちらを選択しました。

(6)オンラインで口座設定

オンライン口座設定ができる人はここで設定をしていきます。
今回は「通帳をもっている」を選択した場合になりますが、支店や口座番号などを入力するのと同時に預金通帳の残高を入力します。

これがポイントというか間違えやすいので要注意なんですが、決して今ある残高ではありません
あくまでも通帳に記載されている金額を入力する必要があります。
最後に通帳に記帳した金額ですね。

私は通帳を探すのがめんどくさくて、最後におろした時の明細書の金額を入れていて、何回もはじかれてしまいました。
みなさん、注意しましょう。

(7)JCBサイトに戻り入会申込完了

最後にJCBサイトに戻って、入力内容を確認して申込完了となります。
私は色々戸惑って、明細書欲しさにコンビニにお金をおろしに行くなどやっていたので、申込完了するのに1時間程かかってしまいました。

始めから色々準備しておけばもっと簡単にできると思いますので、ぜひ参考にしてくださいね。

カードの審査と送付

カード審査判定は、申し込みした次の日のお昼頃に出ました。早いですね。
それからちょうど一週間後にカードが届きました
オンライン口座設定の場合は、もうあと何もすることはないのでとてもラクです。

ちなみに知り合いの実体験では、他のカードよりも審査が通りやすいと思うとのことなので、ぜひ申し込んでみてくださいね。

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